懐かしいの錯覚

登山がポシャったんで、プランB*1としてラーメン博物館に行った。ここって、昭和33年の町並みを再現してるっていう設定なんだけど、実際にはそのころには生まれていないオレにとっても、駄菓子屋や映画館など、リアルに懐かしさを感じられる部分も多い。これはオレが下町育ちだからなんだろうか?オレより年上のなぎにはピンとこないらしいし。オレって、自分が「下町っ子」っていうイメージがあんまりないんだけど、お祭りで指が8進数くらいの人が焼きそば焼いてたり、銭湯にカラフルな人がいたりした日常っていうのは、やっぱりそういうことなのかね?

*1:代替え案を「プランB」っていう言い方、ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。のトニーがよく使うって描いてたんだけど、この間見たスターウォーズで、オビ=ワン・ケノービも言ってた。英語的にはポピュラーな言い回しなのか?