福生はいい街
友人のバンドを見に福生チキンシャックへ。早めに到着したんで、いつものごとくDEMODE DINERで食事。
以前にも書いたが、この辺のレストランや雑貨屋をプロデュースしている際コーポレーションは、ことごとくオレの好みのツボを刺激してくれる。で、社長の中島武って人、本出してるのね。
- 作者: 中島武
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
ブログも書いてました。
こっち読めばいいかな?
で、メシ終わってチキンシャックへ。今日は友人のバンドがふたつ。hirokophoneは普段はソロでピアノ弾き語りやってる女性。今日はピアノ弾かずに、アコースティックギターとジャンベを従えてのステージ。ギター(宮田さんっていう人)は、チキンシャックを代表するギタリストなんだけど、ほんと、この人って何やってもハマるプレイするんだよなあ。原曲だけで考えるとしっちゃかめっちゃかな選曲(PURPLEの次にJANISやったり)なのに、全部まとまったサウンドで聴かせちゃうっていうのは、キャリアのなせる業なんだろうか。感服いたしました。あと、地味に「チューニングが早い」のにも感心。
そしてB.B.Boogie。リードギターが抜けてもう一年以上になるんだけど、今日は新ギタリストの候補になっている人を上げてのステージ。いいじゃん。まだ緊張が見えるけど、これでリラックスして弾くようになったらかっこいいんじゃないかなあ。