お祭り

羽村のお祭りに企画バンドで出演。普段のライブと違って、自分たち目当てではない観客を前にしてのステージはそれなりに緊張するものだ。基本的には、「選曲で掴む」という王道のパターンで攻めていったんだけど、それなりに受けてくれたみたいでよかったよかった。
今回は、サンバ中心だったんで、弾き姿は

  • 「ストラップ短め」
  • 「ネック上げ目」
  • 「脚閉じ目」

のファンキースタイルで。メンバー全員がステージを楽しんでいるのが客席に伝わっていれば成功なんだけど、どうだっただろうか?

それにしても、こういう企画ものっていうのは、普段のバンドと違って、

  • スタイルの分からないメンバーと
  • 少ない回数の練習で
  • 普段やらないジャンルの曲を
  • いっぱいコピーする

っていうことをやらなくちゃいけないわけで、実に勉強になる。最終的に
『いつでも』『どこでも』『だれとでも』『なんでも』できるプレーヤー
になりたいオレとしては、いい修行だね。


・・・いや、「なんでも」は取り消そうかな・・・。